三菱ふそう、日産ディーゼルへ初のOEM供給 大型観光バス

自動車 ビジネス 企業動向

三菱ふそうトラック・バスは、日産ディーゼル工業へ大型観光バスのOEM(相手先ブランドによる生産)供給を開始すると発表した。

今回三菱ふそうが供給を開始するバスは、15日に15年ぶりのフルモデルチェンジをした新型『エアロクィーン』/『エアロエース』で、低排出ガス重量車認定を取得するとともに2015年度重量車燃費基準を達成し、環境性能と経済性を実現したモデル。

今回のOEM供給は、2006年7月13日に三菱ふそうと日産ディーゼル工業との間で締結されたバスの相互OEM供給に関する基本合意に基づいたもので、三菱ふそうからの供給は今回が初めてとなる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  2. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  5. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る