【夏休み】スバル体験教室、テストドライバー同乗走行も 8月8-9日

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント

富士重工業は、小学4-6年生を対象にした「スバル体験教室」を、8月8日、9日の両日、それぞれ日帰りで開催すると発表した。

この教室は、「体験しながら学ぶ」をメインテーマに、夏休みの宿題・社会科の学習に役立つようなプログラムをご用意する。『レガシィ』などを製造している最先端の自動車工場を見学するとともに、資料を展示しているスバルビジターセンターで、スバル車の歴史や水平対向エンジンの仕組みを学んでもらう。

また、通常は一般公開を行っていないテストコースで、さまざまな試験の様子を見学するほか、同社のテストドライバーによる同乗体験走行も予定している。

参加資格は、小学4-6年生と保護者のペアとし、一日につき60組120人、2日間で合計240人を募集する。参加希望者は富士重工またはスバルのホームページから応募する。応募締め切りは7月17日・午前9:30、希望者多数の場合は抽選とし、結果は7月24日までに当・落選を通知する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る