いすゞ06年度リサイクル実績…ASR再資源化率72.6%

自動車 ビジネス 企業動向

いすゞ自動車は、自動車リサイクル法に基づいて指定3品目(ASR、エアバッグ類、フロン類)の2006年度(2006年4月−07年3月)の再資源化等の実績を公表した。

エアバッグ類・フロン類については自動車再資源化協力機構に業務を委託、またASRについてはARTに加盟し、積極的にリサイクルを推進している。

この結果、2006年度の再資源化率はASRが72.6%、エアバッグ類が94.2%を達成した。

また、再資源化等に要した費用は3品目の総額が3億1281万円、資金管理法人から払渡しを受けた預託金の総額は2億7232万円で、全体収支は4049万円の赤字となった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  3. 「4気筒1000ccツアラーは神」ホンダの新型スポーツツアラー『CB1000GT』初公開に、「ほぼパーフェクト」など絶賛の声
  4. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  5. スズキ『キャリイ』『スーパーキャリイ』、フロントと内装デザイン一新…改良新型の先行情報を公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る