トヨタ自動車、新株予約権の発行内容を決定

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トヨタ自動車は、ストックオプションとして発行する新株予約権の具体的な発行内容を決めた。

新株予約権を発行するのは取締役、常務役員および従業員などの業績向上に対する意欲や士気を一層高め、国際競争力を強化するためと、している。

発行する新株予約権は3万2640個で、普通株式326万4000株。割り当て先は、同社の取締役、常勤役員、技監の81人に2万個、従業員443人に9790個、関係会社取締役と従業員85人に2850個。

新株予約権の行使期間は2009年8月1日から2015年7月31日まで。

《レスポンス編集部》

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