【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】質感が上がったインテリア

自動車 ニューモデル 新型車
【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】質感が上がったインテリア
【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】質感が上がったインテリア 全 3 枚 拡大写真

メルセデスベンツ『Cクラス』新型のインテリアは、大幅に質感が上がった。まずダッシュボード表面層は、柔らかなポリウレタンとなり、見た目と同時に触感も向上した。

インテリアカラーは、ブラックと共に、ブラックとライトグレイ、ミディアムベージュとライトベージュの2トーンも用意される。2トーンインテリアは、フロントウィンドウへの写りこみを防止すると共に、室内を明るく開放的にする。

センターパネルのスイッチ類は、面一になり見た目の質感も向上。ナビ画面はダッシュボード最上段で、使わない時にはリッド内に収納される大型の7インチ。操作はメルセデス上級車同様の「COMAND」コントローラーが採用された。

センターコンソールのウッドパネルは、「アバンギャルド」がブラックバードアイメープルウッド、「エレガンス」がウォールナットウッドの本木目を採用する。

シートもシートウィングの発泡材を硬めに、内側表面を柔らかめにする2ゾーン・シートパッドを採用。先代より発泡材を5%厚くし、座り心地、快適性も向上させている。

《松本明彦》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る