【株価】米国株安を嫌気に、自動車株は高安まちまち

自動車 ビジネス 株価
【株価】米国株安を嫌気に、自動車株は高安まちまち
【株価】米国株安を嫌気に、自動車株は高安まちまち 全 1 枚 拡大写真

先週末の米国株安を嫌気した利益確定売りに押され、全体相場は続落。もっとも、為替円安を受けた買いも入り、平均株価は1万8000円台を維持。自動車株は高安まちまちとなった。

日産自動車が前週末比13円高の1332円と反発し、ホンダが20円高の4420円と上昇。ダイハツ工業、日野自動車もしっかり。

一方、トヨタ自動車が40円安の7660円と続落し、スズキ、富士重工業(スバル)、マツダが続落し、三菱自動車、いすゞが反落した。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る