ランプウェイに停車していた大型トレーラーに後続のトラックが追突

自動車 社会 社会

22日夜、千葉県浦安市内の首都高速湾岸線・浦安ランプの西行き方面ランプウェイで、道路右側に停車していた大型トレーラーに対し、後ろから走ってきた普通トラックが追突した。トラックは運転席部分が大破。運転していた46歳の男性が死亡している。

千葉県警・高速隊によると、事故が起きたのは22日の午後8時15分ごろ。浦安市弁天4丁目付近にある首都高速湾岸線・浦安ランプの西行き方面ランプウェイで、道路右側に停車していた大型トレーラーに対し、国道357号からランプウェイに進入してきた普通トラックが追突した。

トラックは前部が大破。運転していた46歳の男性は近くの病院に収容されたが、胸部強打が原因で間もなく死亡。トレーラーに乗っていた38歳の男性にケガは無かった。

現場は国道357号の西行き右車線から分岐し、首都高湾岸線に向かうランプウェイ。2車線分のスペースが用意されているが、右車線は導流帯(ゼブラゾーン)となっている。大型トレーラーを運転していた男性はここに車両を駐車し、車内で休憩を取っていたという。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. まずは街で最適解を出す! ダンパー減衰の基礎と“曲がる・止まる”が変わる実践チューニング~カスタムHOW TO~
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る