本山哲カップ第4戦開催…7月1日

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
本山哲カップ第4戦開催…7月1日
本山哲カップ第4戦開催…7月1日 全 1 枚 拡大写真

7月1日、カートコースとして有名なサーキット秋ヶ瀬(埼玉県さいたま市桜区上大久保)にて、「2007 Arabian Oasis Presents motoyama.net CA KART RACE」のRound-4が開催される。

同カートレースシリーズは、“平成の日本一速い男”こと本山哲と、フォーミュラ・ニッポンにて今シーズン本山の所属チームをスポンサードするArabian Oasisが協力して開催しているもの。参加料金が各クラス8000円から1万2000円と安価に設定されているのが特徴だ。

本山自身も少年時代にカートで鍛えてきただけに、モータースポーツの底辺を広げるべく、こうした活動をしているものと思われる。将来、第2、第3の本山がここから生まれるかも知れない。

ちなみに、本山自身が来場するかどうかは確認が取れていないが、自身の名を冠したシリーズであること、また当日はSUPER GTやフォーミュラ・ニッポンなど彼が出走するレースもないため、その可能性も高いと思われる。

なお、参加のエントリーは閉め切られている。自身で参加したり、お子さんを参加させたい場合は、9月2日開催予定の第5戦、12月2日開催予定の第6戦をを待とう。

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る