【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】どっちの顔がお好き?
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発表会が開かれた22日は顧客らが招待され、一足早くイベントを楽しむことができた。
このイベントは市場の反応をみるといった目的もあるのか、会場は「アバンギャルド」と「エレガンス」、それぞれのブースに分かれて展示がされていた。
22日の印象では、「アバンギャルド」ブースのほうが人が多くにぎやかといった感じ、店頭での反応も「アバンギャルド」のほうが受けがよいという。
イベント冒頭の挨拶でダイムラークライスラー日本のハンス・テンプル社長は、店頭での試乗車を充実させたといい、実際に新型Cクラスを体験してもらうことを売りにしていきたいようす、会場でも試乗車が多数用意されていた。
「アジリティ」(俊敏な)というキーワードと、「アバンギャルド」のスポーティなルックスで新しい方向性を示した新型Cクラス、ライバルBMW『3シリーズ』と真っ向勝負といったところか。
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