【トヨタ ヴォクシー/ノア 新型発表】2種類のシートパターンを設定

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ ヴォクシー/ノア 新型発表】2種類のシートパターンを設定
【トヨタ ヴォクシー/ノア 新型発表】2種類のシートパターンを設定 全 8 枚 拡大写真

新型トヨタ『ノア/ヴォクシー』には先代同様に2種類のシートパターンが用意されている。基本となるのが、いざというときに2列目シートをタンブル(折りたたみ)させて自転車などの大きなものでも簡単に乗せることができる「ワンタッチタンブルシート」。

そしてもうひとつはヴォクシーのVとノアのGに標準装備され、ほかのグレードにはオプションで用意されている「ロングスライドマルチ回転シート」だ。回転シートは先代にも用意されていたが、新型では470mmものロングスライドが可能となった。

さらに、チャイルドシート装着時には外側に回転させることで、子供をラクに乗せたり降ろせたりすることができる「チャイルドケアモード」を新たに装備している。

新型ノア/ヴォクシーのチーフエンジニアを担当した水澗英紀さんは「新型ヴォクシー/ノアのシートパターンは先代と同じタイプの2種類を用意していますが、より実際のシーンで使いやすいチャイルドケアモードなどのアレンジを追加しています」

「新型ではワンタッチタンブルシート車も、チャイルドシートの装着時の使い勝手を考慮してセカンドシート中央を折りたたみ式としてウォークスルーを可能としています」という。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新境地を開くか...『ES』に「スポーツクロス」導入の噂
  2. 新型マツダ『CX-5』発表に「先代よりマッチョ」「今風になった」など反響! 注目はサイズとインテリア
  3. 劇的に流麗! アウディ『Q3スポーツバック』新型に備えよ
  4. プロが教える“失敗しない”キャリパー選びと注意点~カスタムHOW TO~
  5. ロイヤルエンフィールドの新型『ハンター350』に「さらに楽しくなりそう」「新車価格値下げしてて草」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る