圏央道効果が現れてきた…一般道の交通量が減

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圏央道効果が現れてきた…一般道の交通量が減
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6月23日に圏央道の八王子JCT−あきる野IC間が開通した。NEXCO中日本(中日本高速)は整備効果として、開通6日目の6月28日の周辺道路を含む交通状況を発表した。圏央道の開通で、周辺の一般道の交通量が減少しているという。

圏央道八王子JCT−鶴ヶ島JCT間の全区間で交通量が増加
●新たに開通した八王子JCT−あきる野ICの交通量は2万0600−2万1900台/日。
●既開通区間のあきる野IC−日の出ICでは交通量が1万0600台/日から2万5300台/日へと約2.4倍に増加。

周辺の一般道で交通量が減少
●国道411号の交通量が1万7700台/日から1万3800台/日へと約2割減少した。
●中央道八王子ICの国道16号との出入り交通量が約1割減少。

都心部のモノ・人の流れに変化
●関越道と中央道の都心側の交通量が減少。
●関越道の郊外方向と圏央道のアクセスが約1割増加。

《編集部》

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