圏央道効果が現れてきた…一般道の交通量が減

エコカー 燃費
圏央道効果が現れてきた…一般道の交通量が減
圏央道効果が現れてきた…一般道の交通量が減 全 1 枚 拡大写真

6月23日に圏央道の八王子JCT−あきる野IC間が開通した。NEXCO中日本(中日本高速)は整備効果として、開通6日目の6月28日の周辺道路を含む交通状況を発表した。圏央道の開通で、周辺の一般道の交通量が減少しているという。

圏央道八王子JCT−鶴ヶ島JCT間の全区間で交通量が増加
●新たに開通した八王子JCT−あきる野ICの交通量は2万0600−2万1900台/日。
●既開通区間のあきる野IC−日の出ICでは交通量が1万0600台/日から2万5300台/日へと約2.4倍に増加。

周辺の一般道で交通量が減少
●国道411号の交通量が1万7700台/日から1万3800台/日へと約2割減少した。
●中央道八王子ICの国道16号との出入り交通量が約1割減少。

都心部のモノ・人の流れに変化
●関越道と中央道の都心側の交通量が減少。
●関越道の郊外方向と圏央道のアクセスが約1割増加。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. ソニー・ホンダを提訴、米カリフォルニア州ディーラー団体「EV直販は違法」[新聞ウォッチ]
  3. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  4. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  5. 「めちゃくちゃ好きでした、さよなら」フォードGTの販売終了に対しファンからは悲しみの声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る