【株価】米国株高を好感した買いが先行

自動車 ビジネス 株価
【株価】米国株高を好感した買いが先行
【株価】米国株高を好感した買いが先行 全 1 枚 拡大写真

米国株高を好感した買いが先行し、全体相場は5日続伸。もっとも、新規材料に乏しく、この日の米国市場は独立記念日で休場。徐々に利益確定売りが優勢となり、平均株価の上げ幅は20円足らずだった。自動車株は高安まちまち。

トヨタ自動車が前日比20円高の7850円と続伸。スズキも続伸し、三菱自動車が反発した。富士重工業が22円高の616円と反発。米系が円安に伴う収益持ち直し見込みから格付けを引き上げたことが好感されたようた。

一方、日産自動車が6円安の1335円、ホンダが20円安の4550円と反落。日野自動車、いすゞが続落し、ダイハツ工業もさえない。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  5. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る