【マツダ デミオ 新型発表】立体感あるインテリア

自動車 ニューモデル 新型車
【マツダ デミオ 新型発表】立体感あるインテリア
【マツダ デミオ 新型発表】立体感あるインテリア 全 6 枚 拡大写真

新型マツダ『デミオ』(5日発表)のインテリアは先代とは大きくイメージを変えた、立体的なデザインに進化している。

先代ではフロアに設置されていたシフトレバーは、ミニバンのようなインパネシフトに変更され、操作性を向上。センタークラスターパネルも女性を意識した曲面的なデザインを採用している。

デミオのチーフデザイナーを担当したデザイン本部の前田育男さんは「デミオのインテリアは動きのある空間をテーマに開発しました。コンパクトカーらしい優れた使い勝手を実現しながらも、力強さと軽快感を両立させています」

「インテリアカラーはスポーティなモダンブラックのほかに、新型デミオのインテリアのイメージカラーとなっているカームホワイトを設定しています。白い表皮なので汚れを気にする方も多いと思いますが、『13F』以外のモデルには、ジュースやケチャップなどの液体が染み込みにくいクリーナブルシートを採用していますので、白いインテリアでも汚れに対して神経質になる必要はありません」という。

新型デミオのインテリアはスポーティな雰囲気を感じさせながらも、曲線や円形を基調としたパーツを多用し、女性にも親しみやすいデザインに仕上げている。さらにデザイン性が増したことで、質感に関しても先代に比べて大幅に向上している。このインテリアデザインも新型デミオの見どころのひとつだ。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る