【株価】6連騰の反動売りで反落

自動車 ビジネス 株価
【株価】6連騰の反動売りで反落
【株価】6連騰の反動売りで反落 全 1 枚 拡大写真

国内外の長期金利上昇に対する警戒感、6連騰の反動などから利益確定売りが幅広い銘柄に出て、全体相場は7日ぶりに反落。ただし、積極的に売り込むムードはなく、平均株価の下げ幅は80円程度にとどまった。自動車株は全面安となった。

トヨタ自動車が前日比60円安の7780円と続落。ダイハツ工業、いすゞも続落し、ホンダは30円安の4550円、日産自動車は15円安の1328円と反落した。スズキ、日野自動車もさえない。

こうした中、小型車『デミオ』を5年ぶりにフルモデルチェンジしたマツダが、4円高の703円と唯一買われた。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
  3. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  4. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る