ジー・トレーディング第1四半期決算…増収増益

自動車 ビジネス 企業動向

ジー・トレーディングが発表した2007年3−5月期(第1四半期)の連結決算は、売上高が前年同期比22.0%増の36億3300万円と大幅増収となった。

本体の国内事業は前年から取り組んでいる中堅大手顧客の新規開拓を柱として採算を重視した営業活動に注力した結果、業績は順調に推移している。

連結子会社では、モスクワのサムライモータースは、黒字体質にするため、固定費を削減、事業規模も縮小してインターネットを活用した受注販売に力を入れており、効果がでてきていると、している。また、ジー・バス販売はリースを利用した販売に着手、売上げは伸びているものの、販売体制強化のための販売費が増加、営業赤字となった。

全体の収益面では営業利益が同20.1%増の3400万円、経常利益が同46.5%増の4300万円となり、増益だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る