日野、プロフィア のセミオートマ搭載車両の設定を拡大

自動車 ニューモデル 新型車

日野自動車は、大型トラック『プロフィア』の軽量・低燃費エンジン「A09C」搭載車シリーズに、ドライバーの負担を軽減しエンジンの燃費性能を最大限に引き出すセミオートマチックトランスミッション「Pro Shift(プロシフト)12」装着車両を新たに設定して発売開始した。

Pro Shift12は従来、「E13C」エンジン搭載車に設定していたが、今回、軽量・低燃費エンジンのA09Cエンジン搭載車にも設定を拡大した。

Pro Shift12はワイドレシオレンジ化により、燃費のよい最適なエンジン回転域での走行に制御し、低回転域から高トルクを発揮するA09Cエンジンの特性とともに、燃費を一層向上させる。

加えて、標準装備の「Myドライブマスター」、「日野エコラン」などの省燃費運転支援システムによって燃費性能を最大限に引き出すとしている。

今回発売した全車型が、重量車の2015年度燃費基準に適合しており、自動車取得税率が2%軽減される。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  2. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  3. ホンダ『シビック e:HEV』に「RS」登場! HRCバージョンの「タイプR」も初公開へ…東京オートサロン2026
  4. 北米三菱自動車、製造物責任訴訟の控訴審で逆転勝訴…一審判決を破棄差戻し
  5. 日産エクストレイル“NISMO”と“AUTECH”の魅力を元プロ野球選手・山﨑武司が語る!PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る