【フィアット 500 新型発表】コレは笑える「ヘンシーン!」カバー

自動車 ニューモデル 新型車
【フィアット 500 新型発表】コレは笑える「ヘンシーン!」カバー
【フィアット 500 新型発表】コレは笑える「ヘンシーン!」カバー 全 5 枚 拡大写真

新型フィアット『500』の「売り」のひとつは、100種類以上の豊富なアクサセリー群である。

旧型500ファンを喜ばせそうなのは、『クロームドAバー』だ。これは旧型の時代に、バンパー用アクセサリーとして存在したオプションを模したもの。ただし新型用は安全上プラスチック製で、バンパーを兼ねたフロントマスクと限りなく面一に近くなるよう設計されている。モールといったほうが近い。

いっぽう、『スノーボード・ホルダー』といった、現代風アタッチメントも用意されている。

特筆すべきはボディカバーだ。赤い旧型500がプリントされており、新型のボディにすっぽりと被られるようになっている。このカバー、さっそくトリノ各地の発表イベントでも用いられた。

とかく面倒なカバー着脱だが、これなら、ちょっとした“変身ショー”として周囲のお笑いがとれ、オーナーも楽しめるだろう。ただし、逆に誰も見ていない場所で着脱を行なうのは、客のいない芸のようで、かえって孤独感が増すかもしれない。

《大矢アキオ Akio Lorenzo OYA》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る