【VW ゴルフ ヴァリアント 日本発表】ワゴンとしての実用性

自動車 ニューモデル 新型車
【VW ゴルフ ヴァリアント 日本発表】ワゴンとしての実用性
【VW ゴルフ ヴァリアント 日本発表】ワゴンとしての実用性 全 4 枚 拡大写真

「実用性+デザイン性」を重視したフォルクスワーゲン『ゴルフヴァリアント』は、兄弟車種の『ゴルフプラス』と明確にキャラクターが分かれている。ゴルフプラスは高い着座位置、調整式のリアシートなど、「キャビンの快適性」を重視した商品としており、異なったユーザーへ訴求している。

【画像全4枚】

「ゴルフ」より300mm以上も延長したゴルフヴァリアントのラゲッジは、テールゲートがフロントに大きく傾斜していながらも+45リットル(現行比)拡大している。歴代ゴルフワゴン最大のラゲッジルームになっている。

ゴルフヴァリアントの専用装備として、フォルクスワーゲン初の電動パノラマスライディングルーフも用意されている。従来比3倍の採光面積になり、気持ちを高ぶらせる機能も充実。

「またルーフレールを存在させることも、フォルクスワーゲンのポリシーや様々な使い方を連想させるひとつの材料」と、マーケティング統括部商品企画課の山崎信雄さん。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. 日産、新型SUV『カイト』予告…ブラジルで生産し世界20か国以上に輸出へ
  3. スズキ『エブリイJリミテッド』に対応、軽キャンピングカーキット発売…ブレイズ
  4. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  5. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る