日産車体の第1四半期決算…大幅増益 新車好調と原価低減で

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日産車体の第1四半期決算…大幅増益 新車好調と原価低減で
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日産車体が発表した2007年4−6月期(第1四半期)の連結決算は、当期純利益が前年同期比590.7%増の25億100万円となった。

売上高は同3.8%増の1241億3900万円と増収だった。期中の売上げ台数は同5.5%増の7万3816台と好調に推移したのが主因だ。

収益面では、売上げの増加に加え、原価低減や生産性の向上で、営業利益が同420.7%増の43億7600万円、経常利益が同551.9%増の42億8700万円と、大幅増益となった。

通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。

《レスポンス編集部》

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