ナビソフトドライブマップ最新版…07年4月までに開通の高速道路を掲載

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ナビソフトドライブマップ最新版…07年4月までに開通の高速道路を掲載
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ゼンリンは、カーナビゲーション用地図ソフトの最新版『ナビソフトドライブマップSUPER地域版12拡張フォーマット専用』シリーズ(CD-ROM)「北海道・東北」「関東」「中部」「近畿」「中国・四国」「九州」の6タイトルを8月上旬から順次発売すると発表した。

2007年4月までに開通した高速・有料道路情報や市町村合併情報を収録した。首都圏中央連絡自動車道・つくば牛久IC−阿見東ICや木更津東IC−木更津JCTなどの新規開通道路情報を収録した。市町村合併情報については、新たに新潟市・静岡県浜松市(区制)などを反映した地図データを収録した。

全国708都市752エリアを詳細な「25メートルスケール市街地図」(約1/3125縮尺相当)で収録しているのが大きな特長だ。これは同社の住宅地図データベースを活用したもので、建物の形までわかる詳細な地図表示が可能。加えてVICS(道路交通情報通信システム)による渋滞情報や駐車場情報の表示、高速道路等の分岐をリアルな立体図でガイドするジャンクション・ランプガイドが可能だ。

さらに、地図検索情報を充実させた。タウンページ掲載事業所は約1900業種、約900万件(6タイトル合計)の電話番号入力による地図検索や、主要エリアでの「…丁目…番…号」までの住所入力による地図検索が可能。観光地、レジャー施設や専門店、公共機関など11カテゴリ・58ジャンルにわたる施設検索など、検索機能の充実を図った。

《レスポンス編集部》

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