ユタカ技研第1四半期決算…増収増益 納入先の販売好調

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ユタカ技研が発表した2007年4−6月期(第1四半期)の連結決算は、当期純利益が前年同期比84.3%増の15億9700万円と大幅な増益となった。

売上高は同25.1%増の562億4900万円となった。納入先の販売が好調だった。地域別でも全地域で増収だった。

このため、収益面でも増量効果や原価低減効果、さらに円安による為替差益の効果もあって大幅増益となった。営業利益は同54.0%増の25億3900万円、経常利益が同59.3%増の27億2700万円だった。

《レスポンス編集部》

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