ポルシェ カイエン ハイブリッド の実力

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ポルシェ カイエン ハイブリッド の実力
ポルシェ カイエン ハイブリッド の実力 全 1 枚 拡大写真

ポルシェは現在開発中のプロトタイプ、『カイエン』SUVのハイブリッド仕様が、電気モーターだけで70マイル/h(約120km/h)で走行する実力がある、と発表した。

ポルシェによると、70マイル/hに達するためにはガソリンエンジンのアシストが必要だが、一旦その速度に達すると電気モーターのみで速度を維持できるという。

これは従来のハイブリッドと比べて25%エネルギー効率にすぐれ、電気モーターによる走行の速度としては倍近い数字となる。例えばトヨタ『カムリ』ハイブリッドと比較した場合、カムリの電気モーター走行の最高速度はおよそ40マイル/h(65km/h)である。

ポルシェのスポークスマンは、「ポルシェがハイブリッドに移行するとすれば、それはパフォーマンス重視で行わなければならない」と、エネルギーを節約しながらも「速くなければポルシェではない」というポリシーは守る、という点を強調。

カイエンハイブリッドは2-3年内の市販化が予定され、ベーシックモデルの価格は4万4000ドル前後となる見込み。ハイブリッドは欲しいがSUVのパワーやスピードが損なわれるのは嫌、というアメリカの消費者には受け入れられそうな新モデルだ。

《Sachiko Hijikata, US editor》

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