GKNドライブライン、トルクベクタリングハードウェアユニットを開発

自動車 ニューモデル 新型車

GKNドライブラインは,トルクベクタリング技術の最初の量産用アプリケーションを発表した。

トルクベクタリングのハードウェアユニットは、システムリーダーであるZF社の「ベクタードライブ」リアアクスル用に装着される。

このリアアクスルは将来のBMW車のアプリケーションのために開発している。

GKNは、広範囲な製品開発と電子トルクベクタリング分野の車両技術の開発に注力してきた。これまでGKNドライブラインは、最新式のトルクベクタリングのユニット、車両制御ロジックを開発し、これらを高性能RWDとAWDデモンストレーションカーに適用してきた。

今回開発したトルクベクタリングハードウェアユニットは、モジュール式で、コスト効果のある考え方で、幅広い車両へ容易に適用可能なデザインとなっている。

アクスル当り2つのユニットを持つ。ZFシステムで電動モーターを電子的に制御してクラッチを作動させ、スーパーインポジションプラネタリーギアセットにより要求通りのベクタリングトルクを提供する。

GKNドライブラインのアクチュエーターは、要求されたレスポンス時間内に作動を完了させるため、基本的に湿式クラッチと2ステージのボールランプメカニズムで構成する。プラネタリーギアセットのギアは、最良の燃料効率を実現するために必要時のみ作動する。湿式クラッチは高熱容量と低い引きずりトルク用にデザインされている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『エスティマ』が“走りのミニバン”として復活か…アルファードと棲み分けは
  2. 700馬力の『GRカムリ』爆誕!? トヨタ最強セダンの可能性
  3. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  4. 輸入車登録、2026年上半期9.0%増の19万226台 トヨタが2位浮上
  5. 「ヤマハ発動機前」駅が誕生、JR東海道線「御厨駅」の副駅名標に…設楽社長「共創の玄関口に」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  2. 7/27申込締切 【激変するインド自動車産業】政策転換とEVシフト、クイックコマースが拓く日本企業の勝機
  3. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  4. 「フィジカルAI展2026」初開催、現在地を知る!…ものづくりワールド
  5. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
ランキングをもっと見る