【株価】軟調な動きが目立つ

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【株価】軟調な動きが目立つ
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米国株高を受け、全体相場は反発。しかし、日中の値動きは激しかった。幅広い銘柄に買いが入って始まったが、その後、為替円高を嫌気した利益確定売りが優勢になった。自動車株は軟調な動きが目立った。

トヨタ自動車が前日比30円安の7070円と続落。一時150円安の6950円まで売られ、年初来安値を約3か月ぶりに更新した。7000円割れは昨年12月以来およそ8か月ぶり。日産自動車も12円安の1242円、ホンダも70円安の4170円と続落した。マツダ、スズキやトラック3社もさえない。

こうした中、ダイハツ工業が13円高の1208円と反発し、富士重工業、三菱自動車もしっかり。

《山口邦夫》

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