ソーラーカーレース鈴鹿 8月4-5日

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この週末の4日・5日は、鈴鹿サーキットにて今年で16回目となる『FIA ALTERNATIVE ENERGIES CUP “DREAM CUP” ソーラーカーレース鈴鹿 2007』が開催される。入園・駐車料金だけで観戦可能だ。

4日は公式予選と8時間耐久レース決勝第1ヒート(4時間)が行なわれる。5日は4時間耐久レース決勝と8時間耐久レース決勝第2ヒート(4時間)が行なわれる。

8時間耐久レースに参加できるのは、DREAMおよびCHALLENGEクラス。上級のDREAMクラスは、出力が480W以上であれば上限はなく、蓄電池の種類も原則自由というレギュレーション。中級のCHALLENGEクラスは、480-800Wの範囲内で鉛蓄電池の使用のみが許される。4時間耐久レースの初心者向けのENJOYクラスは、480W以下で鉛蓄電池を使用となっている。

なお、同レースの開催に合わせ、鈴鹿サーキットではさまざまなサイエンス系のイベントを用意。体験コーナーでは「EVゴーカート組立・試乗コーナー」、「ソーラーカー試乗体験」、「熱気球」を実施。そのほか、ソーラーエネルギーを題材にした実験工房や、サイエンスライター山村紳一郎氏を講師に迎えた「びっくりサイエンス実験ショー」など、親子で楽しめる多数のイベントが用意されている。

主催は読売新聞社、モビリティランド、日本自動車連盟(JAF)。

《デイビー日高》

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