【ITSフェスティバル07】ETCによる共同荷捌き

自動車 テクノロジー ITS
【ITSフェスティバル07】ETCによる共同荷捌き
【ITSフェスティバル07】ETCによる共同荷捌き 全 4 枚 拡大写真

名鉄豊田市駅付近の西町駐車場では、「ETC活用共同荷捌き駐車場」というデモンストレーションが行われている。
これは、ETCを駐車場の管理に利用するシステムで、事前に登録したETC搭載の自動車が、当該の駐車場に入り、専用の駐車スペースを分単位で利用し、課金される、というもの。

想定されている利用状況は、宅配便や貨物の運送用トラックやバンなどが、荷物の積み卸しのために数分間、駐車場を利用するというケース。路上駐車の取り締まりが厳しくなっている都市部での運用が念頭に置かれている。

そして登録した自動車だけが専用のスペースに駐車できるように、普段は他の自動車が入れないようになっており、登録した自動車が来たときにだけ、専用スペースが利用可能となる。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る