三菱重工、アンテナ車外設置タイプETCを新発売

自動車 テクノロジー ITS

三菱重工業は、アンテナ車外設置タイプのETC車載器『MOBE-401』を9月4日から発売すると発表した。

MOBE-401は、2003年に市場投入したアンテナ車外設置タイプ『MOBE-201』の後継機種で、アンテナを車両ルーフやボンネットに取り付けることで、ウィンドシールドに熱線反射ガラスを採用した外国車や国産高級車でのETC利用に対応する。

本体は『MOBE-400』と同様、幅71mm、奥行107mm、高さ16mm、ETCカードが全て納まる全挿入タイプ。スタイリッシュな薄型ボディに、音声案内、LED(発光ダイオード)表示、カード抜き忘れ防止機能、累積利用金額通知機能などを標準装備する。

カラーはブラックで、価格は3万1500円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  3. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る