いすゞ中期計画…開発 生産面でのアライアンスを模索へ

自動車 ビジネス 企業動向

いすゞ自動車は、新しい中期経営計画で「アライアンス戦略」を策定した。

同社は昨年11月にトヨタ自動車と資本提携し、ディーゼルエンジン分野で業務提携した。しかし、アライアンス戦略では、他社との事業提携により、商用車、ピックアップトラックなどの小型商用車、ディーゼルエンジン戦略を更に効率的・効果的に遂行していくとしている。

さらに、従来のディーゼルエンジンや商用車を供給する「商品補完型」の提携に加え、生産・開発協業にまで踏み込んだ提携にも拡大していく構えだ。

《レスポンス編集部》

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