ヤマハ、釣り機能と居住空間を両立したボートを開発

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ヤマハ、釣り機能と居住空間を両立したボートを開発
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ヤマハ発動機は、釣り機能と居住空間を両立したフィッシングボート『FR-32』を開発、10月1日から発売すると発表した。

FR-32はフィッシングボートに求められる機能性に加え、斬新な外観デザインや快適性、利便性を向上した広いキャビンを採用した。釣り機能の面では、全周で釣りが楽しめるセミウォークアラウンドのデッキレイアウトを採用したほか、独自の「C.S.K.」(コース・スタビライズド・キール)により、大型のキャビンを持ちながらもトップクラスの風流れ抑止する性能を持つ。

居住性の面では、最大で8人が着席可能なキャビンスペースと、2人が足を伸ばして眠ることのできるバウバースを確保している。

さらに、新設計のV型ハルと、信頼性の高い自社製マリンディーゼルエンジンの組み合わせにより、優れた凌波性と、走行性能を発揮するとしている。
 
価格はFR-32が1649万6025円。

《レスポンス編集部》

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