エレクトロニック・アーツ、改訂新版ゲーム3本をリリースへ

モータースポーツ/エンタメ ゲーム

エレクトロニック・アーツはこの秋、かつて発売したレースゲーム3本を、価格改訂版『EA BEST HITS』シリーズのラインナップに加えて再リリースする。3本ともすべて10月25日に発売。

まず『ニード・フォー・スピード カーボン』。『PLAYSTATION 3』用および『PlayStation 2』用で、ともに価格3129円(税込)。同ゲームは、全世界でシリーズ累計3800万本を売り上げているエレクトロニック・アーツのドル箱シリーズのひとつで、昨年末に発売されたタイトル。

真夜中でもネオンきらめくパルモント・シティーを舞台に、テリトリーや金銭、名誉をかけ、プレーヤーは走り屋チーム率いてストリートバトルを行なう。しかも、そこに違反車や暴走行為を行なう者を逮捕しようと、警察も介入してくる。3つ巴のバトルで、アメリカのアンダーグラウンドな走り屋の世界を満喫可能だ。

もう1本は、『ニード・フォー・スピード カーボン』の『PSP』版で、外伝的位置づけの『ニード・フォー・スピード カーボン オウン・ザ・シティ』。価格は2940円(税込)だ。

プレーヤーは、兄とレースをしている最中、第3のマシンの介入によって事故を起こし、兄を失ってしまった主人公となり、街を支配する巨大な組織に立ち向かっていくストーリーが展開。チームを編成してライバルたちとストリートバトルを行っていく内容だ。レースモードは複数用意されている。また、オープンワールドスタイルを採用しており、自由に街中を走り回ることが可能だ。

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る