ヤマハ、GEAR をフルモデルチェンジ…新エンジンと車体

自動車 ニューモデル 新型車

ヤマハ発動機は、フードデリバリーや新聞配達などの、各種宅配業務で支持を得ている50ccのビジネススクーター『GEAR』と『NEWS GEAR』(新聞配達仕様)をフルモデルチェンジして10月12日から発売する。

今回のGEAR、NEWS GEARは「New Friendly GEAR」をコンセプトに、エンジンから車体細部まで全面的な新設計を施した。とくに、業務用途に対応する、新4ストロークエンジンと、タフネスな車体を目指し、配達業務で便利かつ扱い易い車体設計とした。

新型の、水冷4ストロークF.I.(フューエルインジェクション)オートマチックエンジンによる優れた環境性能などが特徴で、これらを親しみやすいデザインに凝縮させた。

NEWS GEARは、基本モデルをベースに、大型フロントバスケット、手元灯、大型リアキャリア、フットブレーキ、ハンドルプロテクターなどを採用した新聞配達仕様モデル。

製造はヤマハモーター台湾で行う。

価格はGEARが22万500円。

《レスポンス編集部》

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