ヤマハ、GEAR をフルモデルチェンジ…新エンジンと車体

自動車 ニューモデル 新型車

ヤマハ発動機は、フードデリバリーや新聞配達などの、各種宅配業務で支持を得ている50ccのビジネススクーター『GEAR』と『NEWS GEAR』(新聞配達仕様)をフルモデルチェンジして10月12日から発売する。

今回のGEAR、NEWS GEARは「New Friendly GEAR」をコンセプトに、エンジンから車体細部まで全面的な新設計を施した。とくに、業務用途に対応する、新4ストロークエンジンと、タフネスな車体を目指し、配達業務で便利かつ扱い易い車体設計とした。

新型の、水冷4ストロークF.I.(フューエルインジェクション)オートマチックエンジンによる優れた環境性能などが特徴で、これらを親しみやすいデザインに凝縮させた。

NEWS GEARは、基本モデルをベースに、大型フロントバスケット、手元灯、大型リアキャリア、フットブレーキ、ハンドルプロテクターなどを採用した新聞配達仕様モデル。

製造はヤマハモーター台湾で行う。

価格はGEARが22万500円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る