「四輪車ETCらくらく導入キャンペーン」に25万台追加

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道路システム高度化推進機構(ORSE)は、4月1日から実施中の「四輪車ETCらくらく導入キャンペーン」の対象台数を道路会社5社の協力により25万台追加し、65万台にする。

このキャンペーンは、キャンペーン取扱店で「2年以上の期間」、「2回以上の支払い回数」の両条件を満たしたリース、割賦販売、クレジット販売契約した利用者が対象で、リース等料金総額から助成金5250円(税込)が割引されるもの。4月1日から2008年3月末の期限、または台数40万台を上限に募集していた。

キャンペーン当初に設定した対象台数40万台は、9月中にも達成する。それに対して、東日本高速道路、中日本高速道路、西日本高速道路、首都高速道路、阪神高速道路の協力で25万台が追加されることになった。期間の変更はない。

《編集部》

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