輸入車販売ランキング、VWが2か月連続トップ…8月

自動車 ビジネス 企業動向

日本自動車輸入組合が発表した8月の輸入車車名別(実際はブランド別)登録台数トップ10によると、1位はフォルクスワーゲンで、2か月連続。販売台数は、前年同月比1.5%減の3190台だった。

2位はメルセデスベンツは同3.3%増の3158台で、トップとの差32台だった。3位は日産で2769台と、ドイツブランド以外がトップ3に入ったのは珍しい。

BMWは同21.3%減の2564台と4位に転落した。5位はアウディ、6位がMINI、7位がボルボだった。8位がプジョー、9位がトヨタで10位がホンダだった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る