ライコネン、前日のクラッシュが響く3位…イタリアGP

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ライコネン、前日のクラッシュが響く3位…イタリアGP
ライコネン、前日のクラッシュが響く3位…イタリアGP 全 1 枚 拡大写真

土曜日の午前中、アスカリで高速クラッシュを経験したフェラーリのキミ・ライコネン。決勝レースでは3位に入ったものの、レース中は首の痛みに苦しんでいたそう。

「マシンはそんなに悪くはなかった。第1スティントはOKだったよ。マクラーレンより重かったから、序盤で引き離されることは分かっていた。一番の問題はブレーキング時に首を持ちこたえさせることができなかったこと。昨日から結構痛みがあったんだ。でもこれも仕方がないことだ」とライコネン。

2ストップのマクラーレン勢に対し、1ストップ作戦で勝負。終盤ルイス・ハミルトンを逆転し2位に上がるも、結局追い抜かれて3位。チャンピオンシップリーダー、ハミルトンとの差は18ポイントに広がった。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. インフィニティの最上位SUV『QX80』に初の「スポーツ」グレード登場
  5. コルベット史上最強の「ZR1X」、60年ぶりマット塗装の限定車は約3575万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る