朝方発表された7月の機械受注統計が市場予想を上回ったことを好感し、全体相場は3日ぶりに反発。円相場が1ドル=113円台で推移していることもあり、自動車株は軟調な動きが目立った。
大手3社はそろって続落。トヨタ自動車が前日比10円安の6430円。日産自動車は3円安の1072円、ホンダは30円安の3700円とさえない動きとなった。日野自動車、富士重工業、マツダが軟調。
こうした中、スズキが60円高の3060円と反発し、いすゞ、三菱自動車工業がしっかり。
朝方発表された7月の機械受注統計が市場予想を上回ったことを好感し、全体相場は3日ぶりに反発。円相場が1ドル=113円台で推移していることもあり、自動車株は軟調な動きが目立った。
大手3社はそろって続落。トヨタ自動車が前日比10円安の6430円。日産自動車は3円安の1072円、ホンダは30円安の3700円とさえない動きとなった。日野自動車、富士重工業、マツダが軟調。
こうした中、スズキが60円高の3060円と反発し、いすゞ、三菱自動車工業がしっかり。
《山口邦夫》