輸入車中古車販売、タマ不足で低迷…8月

自動車 ビジネス 企業動向

日本自動車輸入組合が発表した8月の輸入車中古車登録台数は、前年同月比9.3%減の4万3698台となり、大きく落ち込んだ。外国メーカー輸入車の新車の販売が低迷し、下取りが減少、タマ不足なため。

車種別では、乗用車が同9.1%減の4万1279台だった。このうち、普通乗用車が同6.9%減の3万2499台、小型乗用車が同16.6%減の8780台と、小型乗用車の落ち込みが大きい。

貨物車は同7.9%増の1079台。このうち、普通貨物車が同9.7%増の1028台、小型貨物車が同29.0%減の51台だった。

《レスポンス編集部》

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