ブリヂストンのランフラットタイヤ、BMW X5 の標準タイヤに採用

自動車 ビジネス 企業動向

ブリヂストンは、パンクした状態でも所定のスピードで一定距離を走行できるランフラットタイヤを、日本で6月末から発売されている新型BMW『X5』の新車装着用タイヤとして納入していると発表した。

今回納入しているのは『DUELER H/L 400 RFT』と『DUELER H/P SPORT RFT』の2種類で、両タイヤとも空気圧が失われた状態でもタイヤ自体が車輌を支えられるよう、サイドウォールを強化したサイド補強型ランフラットタイヤだ。

ランフラット性能を確保しながら「DUELER H/L 400 RFT」は静粛性とウエット性能を、「DUELER H/P SPORT RFT」はコーナー及びストレートでのドライ&ウエットグリップを高次元で追求した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  2. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  3. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  4. 冬を愉しむ上質な『ブリザック WZ-1』は“大人のスタッドレス”、想像を超える快適さは非降雪地域のユーザーにこそおすすめPR
  5. 「ソウルレッド」も完全再現!クルマ用塗料を使ったマツダ公式『ロードスター』スマホケース発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る