ジェトロ「JAPAN フェア in 広州」を開催

自動車 ビジネス 企業動向

ジェトロ(日本貿易振興機構)は15日から18日まで中国・広州で「JAPANフェアin広州」を開催する。422社・37団体が出品し、ジェトロが参加・運営した展示会としては過去最大規模となる。自動車関係では、広州トヨタ、東風日産乗用車の2社が参加し、車両を展示する。

同フェアは、中国に高機能、環境配慮型の日本製品や技術をアピールし、日本企業の対中ビジネス支援を行うことが狙い。同時に、中国の国民に日本の地域の魅力を伝え、観光客誘致、対日投資への関心を高めることを狙っている。

自動車では、広州トヨタが最大の40小間、東風日産が30小間を使って出展。それぞれ3−4台の実車展示を行うとともに、パンフレットなどでアピールする。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  4. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  5. ホンダ WN7 が初の国産EV白バイに! 2026年1月の箱根駅伝でデビュー
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る