【F1ベルギーGP】サーキットデータ…名物オールージュ、ドライバーに好評

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【F1ベルギーGP】サーキットデータ…名物オールージュ、ドライバーに好評
【F1ベルギーGP】サーキットデータ…名物オールージュ、ドライバーに好評 全 2 枚 拡大写真
昨年はカレンダーから消えていたベルギーGPが今年は復活。森の中を駆け抜ける全長7kmに及ぶロングコースには、名物“オールージュ”やブランシモン、ラディオンといったチャレンジングなコーナーが多く存在する。

ドライバーからも熱い支持を受けており、ヨーロッパ・ラウンドの締めくくりにふさわしいサーキット。天候が変わりやすい点も要注意だが、衝撃的なポイント剥奪裁定が下ったばかりのマクラーレン勢の動向にも注目したい。


スパ・フランコルシャン
●ウェブサイト http:///www.spagrandprix.com/
●所在地 Route du Circuit, 38 B-4970 Francorchamps Belgium

●コース全長:7.003km
●周回数:44周
●レース距離:308.115km

●コースレコード:1分43秒726
/ 2002年 M. シューマッハ(フェラーリ)
●決勝ベストラップ:1分45秒108
/ 2004年 ライコネン(マクラーレン)

2005年リザルト
●ポールポジション:モントーヤ(マクラーレン)
/ 1分46秒391
●優勝:ライコネン(マクラーレン)
/ 1時間30分01秒295
●ファステストラップ:R. シューマッハ(トヨタ)
/ 1分51秒453

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る