【新聞ウォッチ】“全国制覇”に乗り出すトヨタ、東北にも新工場検討

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気になるニュース・気になる内幕…今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップ、内幕を分析するマスメディアクルージング。

2007年9月18日付 

●世界柔道、史上最多 谷7度目V(読売・1面)

●F1日本GP 譲れぬ“本家争い”トヨタVSホンダ 地元レース白熱 隔年開催 好結果こそパワーに(産経・9面)

●歴史的悪車50選、米誌選出、日本車なし(産経・9面)

●215社景気アンケート 米経済減速を警戒 強気と不安交錯(東京・11面)

●回転いす:F1通じ知名度向上 曙ブレーキ工業 信元久隆社長(日経・9面)

ひとくちコメント

9月最初の3連休。関東や近畿、東海、北陸、九州地方などは厳しい「残暑」となり、一方、東北地方は新幹線が運休するなどの記録的な大雨に見舞われた。そんな「東北」に車両工場を新設することを検討しているのがトヨタ自動車。

製造子会社のセントラル自動車の相模原工場(神奈川県相模原市)を移転する方針で、移転先は宮城県が有力候補という。生産能力や稼働時期は今後、詰めるが、2010年の稼働を目指す。連休前の14日に一部の夕刊が報じたのを受けて15日の読売や朝日などが追随した。

トヨタグループとして国内に自動車組立工場を建設するのは、1993年に稼働した関東自動車工業の岩手工場以来17年ぶりとなる。

年産10万台規模の自動車工場の経済効果は1兆円以上といわれ、疲弊する地方にとってトヨタは期待の星。また、愛知県に集中するトヨタにとっても工場の分散は災害時の危機管理でもメリットがある。世界進出に比べればやや周回遅れだが、トヨタの“全国制覇”が始まった。

《福田俊之》

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