【株価】サブプライム問題のあおりで自動車株も全面安

自動車 ビジネス 株価
【株価】サブプライム問題のあおりで自動車株も全面安
【株価】サブプライム問題のあおりで自動車株も全面安 全 1 枚 拡大写真

全体相場は大幅反落。日本市場が休場だった間に欧米市場でサブプライムローン問題で銀行株が売られた流れを受け、全面安の展開となった。

円相場は1ドル=115円台の展開となったが、自動車株も全面安。トヨタ自動車が前週末比140円安の6390円と反落。日産自動車が13円安の1108円、ホンダが80円安の3760円と下げた。マツダが続落し、トラック3社もさえない。

こうした中、富士重工業が3円高の483円、ダイハツ工業が2円高の1064円と小幅続伸。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る