マツダ、フォード、長安汽車3社合弁工場が竣工 デミオを生産

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マツダ、フォード、長安汽車3社合弁工場が竣工 デミオを生産
マツダ、フォード、長安汽車3社合弁工場が竣工 デミオを生産 全 3 枚 拡大写真

マツダは24日、フォードモーターカンパニー、中国の長安汽車集団との3社合弁会社である長安フォードマツダ汽車有限公司(CFMA)の南京車両工場の竣工式を実施したと発表した。

CFMA南京工場の竣工式には、マツダの井巻久一会長兼社長、ロバート・ジェイ・グラツィアノ副社長や長安汽車集団の親会社である南方工業集団の徐斌総経理、フォードのアラン・ムラーリーCEO、フォードのアジア・大洋州・アフリカ部門を統括するジョン・ジー・パーカーエグゼクティブバイスプレジデントらのほか、江蘇省と南京市の代表や取引先の関係者、従業員など約700人が出席した。

CFMA南京工場はプレス、車体、塗装、組立の各工程を持つ自動車一貫生産工場で、マツダの最新の生産技術・製造技術をベースに、地球環境に配慮し、人に優しい効率性の高い工場として長安汽車集団、フォードとともに建設した。

工場面積は19万平方メートルで生産能力は年間16万台である。同工場では、マツダが2007年4月の上海モーターショーで発表した新型『Mazda2』(日本名『デミオ』)を10月末から生産開始する予定。

マツダの井巻久一社長は「最新の生産技術・製造技術を投入して建設したこの工場で、3社の力を結集して中国の顧客に最高に満足していただける商品をお届けし、中国の自動車産業と地域経済への発展に更なる貢献ができるものと確信している」と述べた。

Mazda2の生産により、マツダは中高級車セグメントの『Mazda6』(同『アテンザ』)、中級車セグメントの『Mazda3』(同『アクセラ』)についで小型車セグメントにも商品を投入することになり、中国の主要セグメントすべてのラインアップが完了する。

CFMA南京工場は、マツダの中国市場における中期目標の「2010年に生産・販売30万台」の達成とマツダアドバンスメントプランで掲げる「2010年度の世界販売160万台」の達成のために重要な役割を持つ。

《レスポンス編集部》

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