朝方は模様眺め気分が強く続落して始まったが、後場から買い意欲が高まり、全体相場は反発。先物相場が上昇したことがきっかけで、アジア市場が堅調な展開となったことも下支えした。主力株全般に買いが入り、自動車株も総じて堅調な動きとなった。
トヨタ自動車が前週末比80円高の6640円、ホンダが60円高の3810円と反発。トラック3社がそろって上げ、スズキ、ダイハツ工業もしっかり。
こうした中、日産自動車が21円安の1133円と続落し、マツダ、富士重工業がさえない。
朝方は模様眺め気分が強く続落して始まったが、後場から買い意欲が高まり、全体相場は反発。先物相場が上昇したことがきっかけで、アジア市場が堅調な展開となったことも下支えした。主力株全般に買いが入り、自動車株も総じて堅調な動きとなった。
トヨタ自動車が前週末比80円高の6640円、ホンダが60円高の3810円と反発。トラック3社がそろって上げ、スズキ、ダイハツ工業もしっかり。
こうした中、日産自動車が21円安の1133円と続落し、マツダ、富士重工業がさえない。
《山口邦夫》