住友電工、欧州の子会社2社を解散…業務効率化

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住友電気工業は、連結子会社のスミトモ・ワイリング・システムズ・ヨーロッパ(SWS-E)とスミデンソー・アドミニストレーション&ファイナンス(ヨーロッパ)(SAFE)を解散すると発表した。

SWS-EとSAFEは、住友電工の連結子会社住友電装の100%出資子会社で、欧州で自動車用ワイヤーハーネス事業を含む住友電工グループ会社に対して、SWS-Eが物流、IT、人事に関するサポート業務、SAFEが資金サポート業務を行ってきた。

今回、欧州グループ会社へのサポート業務の効率化を推進し、両社を解散することにした。

SAFEは2008年3月、SWS-Eが2010年3月に清算する予定だ。

《レスポンス編集部》

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