ブリヂストンF1ミーティング…堂本光一「中嶋がロータスにいたころ」

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ブリヂストンF1ミーティング…堂本光一「中嶋がロータスにいたころ」
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26日の「BRIDGESTONE F1 PRESS MEETING」で、スーパーアグリ・ホンダの鈴木亜久里代表は「日本GPに帰ってくると、やっぱり嬉しいよね。もちろんプレッシャーも大きいけど、それは、それだけ多くのファンが応援してくれているってこと(の証明)でもあるわけだから。それに応えていかなければ」と、来る日本GPへの意欲を語った。

同チームの佐藤琢磨は富士での戦いを展望して、こう話す。「インディアナポリスに似ていると聞いていますが、そうだとすると、ハイダウンフォース傾向にしても、ローダウンフォース傾向にしても、ラップタイムがあまり変わらないことになりますね。とにかく浜島さん(ブリヂストン)のアドバイスをしっかり聞きながら、もてる力を出し切りたい。路面にラバーがどれくらいのっていくかを読むうえでは、チーム力も問われてきますね」。

この日のトークショーの司会をF1CS中継解説者の今宮純氏とともに務めたのが、芸能界きってのF1ファンとして知られる堂本光一氏。F1ファンになったのは、「中嶋悟さんがロータスで走っていたころ」というから、20年来の“キャリア”を誇るベテランのファンだ。技術面への造詣も深い。今季もっとも印象に残る場面については、「やはり琢磨選手のカナダGPでのオーバーテイク(アロンソを抜いて6位入賞)」と語っている。

《遠藤俊幸》

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