日本板硝子、四日市事業所で特別退職金を支給する転進制度

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日本板硝子は、特別退職金支給による特別損失の発生が見込まれると発表した。

IT事業を中心に開発・生産している同社の四日市事業所は、ディスプレイ事業の海外移転や磁気ディスク事業の撤退などから、不安定な操業が続いている。

一方で、近隣企業では中途採用を含めた採用活動が活発化しているため、地元で安定した仕事を希望する従業員に対して転進を選択できる制度を導入する。

転進を希望する従業員には、特別退職金を支給する。これに伴って発生する費用として今期、5億円程度を特別損失として計上する予定だ。

《レスポンス編集部》

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