07年度上期の軽自動車販売…ダイハツがトップ

自動車 ビジネス 企業動向
07年度上期の軽自動車販売…ダイハツがトップ
07年度上期の軽自動車販売…ダイハツがトップ 全 1 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した2007年度上期(4−9月)のブランド別の軽自動車販売台数によると、ダイハツが前年同月比1.9%増の28万7185台で、2006年度に続いてスズキを抜いてシェアトップとなった。

スズキは年度ベースでは2006年度上期までトップだったが、2006年度トータルでは、ダイハツにシェアトップの座を奪われた。今回、上期でもダイハツがトップとなった。

スズキは、小型車の生産を優先するため、軽自動車を減産していることも影響して上期は同4.3%減の27万5048台にとどまった。シェアは30.7%と、30%台をキープした。

3位のホンダは『ゼスト』の販売不振で同26.2%減だった。4位はスバルでシェアは7.5%、5位にはシェアが7.4%となった日産自動車で、三菱自動車はシェア7.1%で6位に落ちた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  2. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  3. 冬を愉しむ上質な『ブリザック WZ-1』は“大人のスタッドレス”、想像を超える快適さは非降雪地域のユーザーにこそおすすめPR
  4. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  5. スズキと兄弟、トヨタのSUV『アーバンクルーザー・ハイライダー』…「エアロエディション」をインド発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る