大同特殊鋼、日本精線を連結子会社化

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大同特殊鋼は、持分法適用会社の日本精線を連結子会社化したと発表した。

大同特殊鋼は、10月1日付けで連結子会社の大同ステンレスを日本精線に吸収合併し、大同ステンレスは解散した。

これによって大同特殊鋼が所有する日本精線への出資比率は議決権ベースで40%以上となり、今回の吸収合併で大同特殊鋼出身者が日本精線の取締役会に占める割合が過半数となった。

このため、10月1日付けで日本精線を子会社化した。

《レスポンス編集部》

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