カレスト幕張がイマジンに破壊される!?  10月7日、オレ、参上!

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント

日産系のトータルカーライフショップのカレスト幕張では、7日の日曜日に「仮面ライダー電王ショー」を開催する。

『仮面ライダー電王』は、現在放映中の平成ライダーシリーズの最新作。精神だけの形でやってきた未来人が現代人に取り憑くことで生まれる、“イマジン”と呼ばれる怪物を、“いい”イマジンに取り憑かれた現代人の青年・野上良太郎が電王に変身して戦う。

実際には、良太郎が戦うのではなく、取り憑いた「モモタロス」、「ウラタロス」、「キンタロス」、「リュウタロス」の4人のイマジンが良太郎の体を操って戦うという仕組み。良太郎は、史上最弱のライダー変身者である。また、「デンライナー」と呼ばれる、時間を越えて未来へ過去へと移動できる電車(一種の良太郎たちの本拠地)が子供たちに人気だ。

ちなみに、電車に乗るだけならライダーじゃないだろうと思われるかもしれないが、もちろんバイクも登場する。電王は『デンバード』と呼ばれるバイクに乗っており、そのベース車両を提供しているのがホンダだ。『XR250』をベースに製作されている。もうひとりのライダー「ゼロノス」が乗るバイク「ゼロホーン」も、『XR250』から製作された。なお、当日のショーでは、「デンバード」や「ゼロホーン」は登場しないとのことだ。残念。

入場料無料で、開催場所はアクセサリーマーケット前特設会場。時間は13時からと15時からの2回となっている。

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る