FIAがマクラーレンを監視

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FIAがマクラーレンを監視
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いよいよ来週末のブラジルGPで最後を迎える2007シーズン。ポイントリーダー、ルイス・ハミルトンを4ポイント差で追うフェルナンド・アロンソ。マクラーレンから平等な扱いを受けていないというアロンソの訴えを受け、両者が公平な扱いを受けているかFIAが監視するという異例の事態となった。

スペイン自動車協会のカルロス・ガルシア代表は、「マクラーレンでの状況に関する懸念をマックス・モズレーFIA会長に指摘した。アロンソに不当な不利益なことが起こらないよう、FIAが公的にマクラーレンを監視する」とコメント。

FIAのオフィシャルがマクラーレンに張り付き、状況を詳しくチェックすることになった。この件に関しマクラーレンも声明を発表。「両ドライバーを公平に扱う」と明言している。

《編集部》

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